脳梗塞

30歳で小脳梗塞。3週間の入院生活について

どうも、チャビン(@gorichabin223)です。

平成29年5月下旬、脳梗塞(小脳梗塞)という事で突如、入院する事になりました。

この章では、入院生活の事を書きたいと思います。

入院生活について

病院のベッド

神経内科の病棟で、4人1部屋の病室でした。

病院での生活は非常に規則正しかったです。

<1日のスケジュールについて>

6時30分 起床(体温、血圧測定)

7時30分 朝食

8時30分 本日の検査の説明など

9時00分 午前の検査・面会

12時00分 昼食(体温、血圧測定)

13時00分 午後の検査・面会

17時30分 シャワー

18時00分 夕食(体温、血圧測定)

20時30分 主治医・研修医との会話

21時00分 消灯・就寝

病棟内の移動は、制限がされており、初めは車椅子を命じられておりました。

その為、散歩・お手洗い・シャワーなどへは車椅子を使って移動していました。

慣れないものです。

ちなみに、病院の食事はこんな感じでした。

The病院食~

朝食は、パンとフルーツと牛乳、オカズが日替わり。

病院食、朝食

夕食は、そこそこボリュームがありますがしっかりと栄養バランスが考えられていますね。

味も薄すぎず、普通に美味しく食べていました。

(楽しみの一つが食事でしたもん。)

オプション料金で少し豪華にする事も出来たみたいですが、もちろんそんな気持ちにはならず。

病院食 夕食

入院生活で準備するもの

今ではどこの病院もある程度、物は揃っているかと思いますがレンタルすると病院によっては料金が発生します。

ご家族の方に持って来てもらえるのであれば

是非お願いしましょう。

<準備するもの>

着替え一式(3日分〜5日分)

タオル

スリッパ

洗面用具(ドライシャンプーあると便利)

割り箸

コップ

少しのお金(コンビニや自販機で買える程度)

診察券・保険証

充電器

暇つぶし道具

検査をしていない時間帯は

基本的に自由時間なので

読書、音楽、散歩etc…

自分の時間にできますので

あまり頭を使わない形で過ごしていました。

その時から、ブログに関する勉強や自己啓発的な事をしていればよかったのにと今では思います。

入院前は仕事がかなり忙しく、なかなか自分の時間を作るということができなかったので急に何日も会社に行かないとなると「何をしたらよいのだろう?」という状態になりますね。

検査について

3週間の入院で脳梗塞に関わる、ほぼ全ての検査を行う結果となりました。

検査は1日に多くて2つ行います。

その結果もって次の対策を決めていきます

順不同ではありますが、以下の検査を実施していきました。

・血液検査

・MRI、CT

・血管造影CT

・ホルター心電図

・心臓エコー

・内視鏡

・血管造影検査(アンギオ)

検査についてはまた別の記事で書きたいと思います。

入院期間は3週間に及びましたが、非常に貴重な時間でした。しっかりと自分自身と向かい合う事もできました。また、周りの方達の大切さも改めて感じることができました。

これからまた再発させない為にも、考えや習慣を改めていきたいと強く自分に言い聞かせて過ごした日々でした。

読んでいただき、ありがとうございました。

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