どうも、チャビン(@gorichabin223)です。
こんな疑問にお答えします!
- 貯金箱の中身を開けようか迷っている、そこのあなたへ!
- こっそり、計算してみよう!と考えている方
貯金箱コーナーで目にする「50万円貯まるBANK」というものがありますよね。
我が家でも、この種類の貯金箱に、500円玉を入れる事をしています。
そんな中、まだ途中ではありますが「100万円貯まるBANK」 に引越しする事にしました。どれくらい貯まっているかなぁと気になる方、是非参考にしてみてください。
目次
「50万円貯まるBANK」とは?
私が使用していたのはこの貯金箱(左側)です。
ドンキホーテかなんかで購入したと思いますが、このタイトルに惹かれて購入しました。順調に貯金はできていましたが、チャビンの性格上、あまり我慢ができる人間ではないので・・・今回は開けることに決定!しかし、開けてしまったら使ってしまいそうなので、「100万円貯まるBANK」(右のやつ)に移し替えようと思います。
500円玉を効率よく貯めるコツ
初めて約2年程ですが、なるべく500円玉ができた時には、貯金箱に入れるようにしていました。
チャビン自身、お小遣い制なのですが、たまに財布に入っている500円玉を妻が見つけると
ニヤッとした顔で、貯金箱に入れていきます。ひどくないですか?
その時は正直、ちょっとしんどいです。。
何か物を買うときも、500円玉でお釣りでくるように計算して支払いをする事で、ペースも少しあがります。
最初は意識していましたが、しばらくすると習慣になっていき貯まっていくのが楽しみに感じるようになりました。
500円玉の重さについて
500円玉は、下の画像のように、新旧2つの種類があります。
1982年1999年までに発行したものと2000年に発行したものなんですが
材料、デザイン、厚みと若干ではありますが違いがあります。
重さはこんな感じ
旧硬貨・・・7.2g/1枚
新硬貨・・・7.0g/1枚
貯金額の計算方法について(概算)
移す前の貯金箱全体の重さはこんな感じです。
約2.5Kgです。TANITAの体組織系で測ったのですが、恐らく問題ないかなと思っています。
貯金箱自体の重さは、183gのようです。
ちなみに、この貯金箱シリーズの重さを載せておきます。
10万貯まるBANK | 71g |
30万貯まるBANK | 132g |
50万貯まるBANK | 183g |
100万貯まるBANK | 277g |
なので、計算式はこうだ!
計算式:(総重量ー貯金箱の重さ) ÷ 7.1g(新旧の平均g)
これをやると、 (2,500gー183g) ÷ 7.1g = 約326枚となりました。
326枚だと、163,000円が予想金額という事になりますね。
そうなると、3分の1も溜まっていないじゃないですか!?
ちょっと早かったかな(笑)
実際にあけてみた
実際にあけてみました。
貯金箱をあけるなんて、いついらいかな?と思いながら。
500円玉がずっしりと入っているので、そこそこ重たいですね。この時点で期待しちゃっています。
しかし
開けたら、意外とすっからかん。。
・・・やっぱり?
実際に、集計してみました。
総枚数は、336枚(168,000円)という結果になりました。
開ける前の予想と、誤差10枚ほどでしたね!まぁまぁやな
一応、記念という事で、500円玉タワーで、金額を表現してみます。
この500円玉たちは、少し外の空気をすった後に、全て100万円貯まるBANKに投入しておきました。
少し予測値よりも多い結果になりましたね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、調べた結果としては約2.5Kgで168,000円ありました。
(総重量ー貯金箱の重さ)÷ 7.1g(新旧の平均g)
現在貯蓄されている方で、気になる方は
是非この計算式にあてはめてみて、開ける前の概算値を調べてみてはいかがでしょうか?
移す前に、本当に50万円貯まるかはとても知りたかったのですが、その記事は100万貯まったらここに書きたいと思います。
ちなみに、もし100万円貯まったら、クルーズ旅行とかに行きたいなと勝手ながら考えています。
尚、貯まった500円玉は銀行窓口に持っていくと手数料がかかる為、ATMを利用することをお薦めいたします。
ではこの辺で!読んでいただき、ありがとうございました。
番外編〜面白い貯金箱シリーズ〜
これまで、使っていたおもしろ貯金箱たちを一挙公開♫
今回の記事で書いた貯金箱です。
昔友達からもらいました。
高さがあってオブジェとしても目立っていてよかったです。
くまモンの貯金箱。
お台場で購入しました。
貯金箱の中に隠れているくまモンが硬貨をとりにでてきます(笑)
では、今回はこれで。