迷子防止ヒモ(ハーネス)って実際にどうなの？使ってみてわかった事【あまり使わない】

どうも、チャビン(@gorichabin223)です。

ちょうど子供も１歳くらいになるとよちよち歩きですが自分の足で歩けるようになってくるかと思います。１歳半にもなれば、だいぶ上手に歩ける子が大半ではないでしょうか？我が家でも、１歳半年位の時には既にいろいろと歩いて行けるようになり、子供の成長って本当に早いなぁと驚いていたのを記憶しています。

まだベビーカーに乗っている時であれば、乗せているだけであまり気にする事はなかったと思いますが、自分で歩けるようになってくると、もう・・・ほったらかしにしておくわけにもいかず。。。

ベビーカーに乗せようとしたら、私は歩きたいんだ～って訴えてきますし、歩いたらどこに行ってしまうか私たち親は気になって仕方がないですよね。自分たちの買い物であったり、用事に集中できなくなる為、結構大変な時期だと思います。

そんな時に購入したグッズが、「迷子防止ヒモ」です。

これには世間一般では賛否両論あるようですが、率直に感想を述べたいと思います。

1 迷子防止ヒモってどんなやつ？
2 購入に至った経緯について
3 世間一般での意見
- 3.1 良い意見
- 3.2 悪い意見
4 最後に

迷子防止ヒモってどんなやつ？

こどもの身体に装着して、そこから出ている１ｍ前後のヒモを持つことで、実際に自分から離れていかないように制御できるアイテムです。

日本ではそこまで普及していないようですが、海外では日本以上には普及しているアイテムなんですよね。

迷子防止ヒモって言葉、正しいかわかりませんが、「ハーネス」と言われています。

最近では、後ろに転倒して頭などを打たないようにリュック＋ハーネスという組み合わせで売られている事が多いかと思います。

購入に至った経緯について

初めは、私たちも反対の意見を持っていましたので即決して購入に至ったわけではありません。犬を散歩させているかのように、傍から見ると「自由じゃなくて、可愛そう」だとか「親の都合のためで・・・可愛そうね」とかそんな意見が多いようですし、そんな風に見られるのもなかなかしんどいものです。

しかし、子供も自由に歩けるようになってくると本当にいろいろなところに歩き出してしまいますし、手をつないでいればいいですがいきなり振りほどき明後日の方向に走り出してしまうなど目が離せなくなるようになります。手をつなげるのを嫌がったり、ある程度手を話していても自由に行動させられる、また手が離れると我々親達も少しは楽になるだろうと思い購入に至りました。

また、私たちの住んでいるエリアでは年に３回～４回程度、大きなお祭りが開催されます。

お祭りでは歩かせて上げたいけども、人ごみがすごいというのもあり、ハーネスを付けていれば少しは子供も安心して歩ける、かつ私たち親もずっと手をつないでいなくても大丈夫かなと考えました。

基本的には使わない事が多いですが、いざという時（人ごみが多い場所に行く時や、荷物が多くて両手がふさがってしまうような時）などは使う事があり、そのときはあって良かったなと率直に感じます。

世間一般での意見

このハーネスに対しての世間一般での意見について代表的なものを挙げてみたいと思います。

良い意見

まずは、買ってよかった！という方の意見になります。

・こどもの安全が確保される点が良い

・手をつなぐのを嫌がる時がある

・迷子が防止できる

やはり、安全面ではよかったという意見が多いようです。実際に遊園地、デパートなどで迷子にあってから購入を決定した方も多くいらっしゃいました。確かに迷子になってしまった時って相当どころか人生で一番と言っていいほど焦るでしょうし、一生後悔する事になりそうですよね。また、迷子で見つかればいいですが、見つからないケース、誘拐などの事件に巻き込まれるケースもなくはないですよね。そんな安全面を考えての意見が多いですね。

また、手を引っ張ると子供の関節にも良くない為、そのような観点で購入された方もいらっしゃるようです。