どうも、チャビン(@gorichabin223)です。
我が家では、こどもチャレンジをとってやってますが、並行して「こどもチャレンジEnglish」もやっております♪
実際に使い始めて、1年程経過したので、やってみてどうだったのか、またこれからもやり続けた方が良いのか、考えてみましたのでまとめてみました。
こどもチャレンジEnglishとは
他の記事でも書いてますが、こどもチャレンジはベネッセコーポレーションが提供してくれている通信教育の一つです。
こちらも、メインキャラクターが「しまじろう」でしまじろうの本やDVD、おもちゃを使いながら英語を一緒に学んでいくという通信教育になります。
年齢ごとに講座があり、こどもチャレンジEnglishは1歳〜6歳までが対象者となっております。
数ある子供英語教材の中で、なんとこの「こどもチャレンジEnglish」は5年連続(2014年〜2018年)で最優秀賞を受賞している商品になるのです。
こどもチャレンジEnglishのお勧めポイント
こどもチャレンジEnglishの特徴については、以下の5点が大きくあげられます。
①適齢にあった、教育プログラムになっている
②幼児の英語教育の専門家が監修している
③語彙数が約2,000。(中学校では一般的に約1,200)
④聞く → 遊ぶ → チェックという学習サイクルになっている
⑤続けやすい料金体系
簡単にいうと・・・内容については子供の年齢に応じたもので反復して練習できるような仕組みになっている。知らず知らずのうちにいろいろな英語の語彙に触れられて、英語のリズムや発音などが身につく、と捉えてもらえればと良いかと思います。
まずは、普段の生活、遊びの中に英語を取り入れる事で、「聞き取る力」を向上させることが大事なことになります。
よく巷では、「1歳前後から英語って早くないの?」とか「日本語には影響でないのかしら?」と心配される声がありますが、その点については全く問題がありません。
脳の仕組みからもですが、小さい頃の方が子供は柔軟に吸収していきますし、日本語が確立する前(だいたい3歳くらい)に英語も慣らして聞かせていると、英語特有の母音(23個)をしっかりと聞き取れるようになったりします。また幼児期に聞いた英語の発音は、今後なかなか忘れることがなく、今後英語を嫌いになるケースも減るようです。
まずは、幼児期では「興味をもって聞く力を育てる」事が非常に大切な事ですのでそこにフォーカスをあてて通信教育をうけてみるのが良いでしょう。
どんな内容の教材なのか?
2カ月に1回教材が送られてきます。内容は、本、DVD、玩具などです。こどもチャレンジと同じくらいボリュームがありますので、2カ月がちょうど良いのかもしれません。
DVDは、英語で歌を歌ったり、ダンスをしたりと身体を動かすものや「いないいないばあ」などの遊びをやったり。
絵本は、飛び出す絵本形式のものが多いです。しまじろうやその周りの仲間が主人公となるストーリー仕立てのものです。これは、是非お子さんと二人で発音しながら遊んであげると良いかもしれません。
玩具は、案外大人も楽しめるようなものが多いです(笑)。~1,2歳までの間で印象に残っているものをいくつか紹介してみたいと思います。
・Dancing Stick・・・振ると英語の発音が流れたり音が流れるスティック
・Stop and Go!・・・ドライブ遊びができるセット。ドライブ中にいろいろな単語を発音してくれる。
・Sing & Talk しまじろう・・・しまじろうの人形さん。顔のパーツを押すとしゃべったり、いろいろなおもちゃと合わせるとその玩具にあった発音をしてくれる。
しまじろうのSing & Talkには、私たちも驚きました。このおもちゃのおかげで、そうそうに鼻、目、口、耳などの体のパーツや、りんご、バナナ、オレンジなどの果物の名前などが身につきました。
我が家では、まだ~2歳までの講座しか受けていないのですが、子供の耳に英語を慣れさせるという面では、かなり楽しい内容になっています。
「遊んでいる内に自然と身につく」といった、そんな感じですかね。
月額料金はどれくらい?
気になるお値段ですが、通常料金は、3,571円になります。
こちらも、2カ月に1回の受講となりますので年に6回あり、年間一括払いの場合は、17,280円となります。分割支払よりかは断然、お安い値段設定ですね。
また、こどもちゃれんじに既に加入している方であれば、1回2,880円に特別割引がされるのであわせて入会するのも良いかもしれません。
この値段設定が高いか安いかと問われれば、私自身は大変お得なものと考えています。
一般的な英語教材などでは、場合によっては10万~60万、70万とするものもありますし、教材が一括で郵送されてきたり、途中解約が出来ないものもあるようです。また、英語教室に通わせるとなると月6,000円~程度はかかるのが一般的のようです。
それに比べたら、2カ月で数千円で、子供の年齢に合わせたとても楽しい内容の教材が送られてくるので非常に効果があるのではないでしょうか。
最後に
こどもチャレンジEnglishについて、いかがでしたでしょうか。
まだ1年程度しかやっていませんが、子供が楽しそうにテレビの前で踊ったり玩具で遊んだりするのを見てきたので継続してやっていきたいと考えています。
というのも、今後は英語は必要なスキルになってくるに違いありません。
チャビン自身、実は英語に対してはかなり後悔しています。学生の頃からしっかりとやっておけば良かった・・・と30歳を超えた今更、考えさせられるものがあります。確かに日本に住んでいて外資系の仕事じゃなければ、英語を使うケースなんていうのはほとんどないのかもしれませんが、昔から英語をやっていて、「読み書きも出来て、喋れる」となったら違う仕事についていたかもしれませんよね。チャビンの母親は、英語の教師をしておりましたし、中学校の頃は英語に力を入れていた学校というのもあって、イングランドにホームステイをしたりと英語を学べる環境は十分に整っていたにも関わらず・・・しっかり学習できなかった自分がいます。
そういう事もあり、私たちの子供には少しでも選択肢を広げてあげたい、そんな思いがありこれからも積極的に学んでもらえるような場を提供したいなと考えています。