どうも、チャビン(@gorichabin223)です。
ネットスーパーで話題の、「Amazonフレッシュ」について、今回は記事にしてみました。
Amazonと言えば、ネット通販業界の最大手ですよね。
Amazonが提供するサービスの一つとして、「Amazonフレッシュ」があります。
この記事を通して、Amazonフレッシュの便利さを知り、メリット・デメリットを踏まえて、自分のニーズに合わせた利用をすることができます。
目次
Amazonフレッシュとは何か？
Amazonフレッシュとは、Amazonがプライム会員向けに提供している生鮮食品配送サービスのことです。
要は、Amazonサイトから野菜やパン・冷凍食品、生鮮品など、普段スーパーで購入するものの買い物ができます。
・指定時刻での配送
・Amazonフレッシュ会員なら送料無料
※新型コロナウィルスの影響により、ネットスーパー全体の需要が増えていて、購入予約が非常にとりにくい状況が続いてます。
次に、Amazonフレッシュの特徴を紹介していきますね。
特徴について
特徴① 品質チェックが徹底されている
Amazonフレッシュの特徴は、買い物に行かなくても、注文するだけで新鮮な食品を購入することができる点です。
実は、Amazonフレッシュの生鮮食品は、かなり厳しくチェックがされているんです
- 入荷・保管・出荷はすべてを人の目で徹底的に品質チェックしている。
- 最適な温度管理を行っている。
- 真空包装をして鮮度を保つ
鮮度にこだわりがある為、Amazonフレッシュでは、品質の劣化を防ぐための専用ボックスを配送しているんです。
特徴② 専門店商品が購入できる
専門店の商品を購入できます。
無印良品や、オイシックスなど有名どころの商品が選べるんです。
特徴③ 配達日時の選択肢が多い
午前8時～深夜0時まで、2時間毎に好きな配達時間を指定することができます。
また、当日〜数日先までが選択できるので食材が不足した時にもすぐに利用できるメリットがあります。
配達の早さもかなり早く、注文後最短4時間で到着します。
受け取り時間に合わせて、タイミング合わせて注文すればOKですね。
特徴④ レシピごと食品を注文できる
Amazonフレッシュでは、「DELISH KITCHEN」の人気レシピが紹介されています。
きになるレシピをクリックすると、その料理で使われている食品をまとめて購入できるんです。
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特徴⑤ クーポンが毎日ある
Amazonフレッシュでは、まとめ買いセールや、カテゴリー別の割引セールがたくさん開催されているんです。
その中でも、特に目玉なのが「プライムセール」
セールを利用して購入できるのなら、積極的に使って行きたいですね。
注意点とデメリット
①配送エリアがかなり限られている
現在(2021年6月現在)、Amazonフレッシュの配送地域は、「東京都・神奈川県・千葉県」の一部エリアと制限されています。
なので、47都道府県のうちこのごく限られたエリアのみと非常に狭いんです。
一部エリアなので、必ずお住いの住所が配送エリアなのかは確認しましょう。
※Amazonフレッシュ公式サイトより
②必ず月額費用がかかる
大前提として、「プライム会員」ではないと利用できないため、最低410円の月額費用がかかってしまうのがAmazonフレッシュ最大のデメリット。
年会費4,900円÷12ヶ月
しかし、月額費用は回収するように工夫すればOKだと思います。
Amazonプライム会員のメリットは、送料無料やAmazonプライムのVODが利用できたりと410円にしては非常にお得ですよね。
月額料金だけで、他のサービスと比較してはNG
追加で、フレッシュ会員(月額500円)になるかならないかで月額費用が変わってきます。
この辺りは、毎月の利用料などがいくらくらいになるかを予算立てて考えると良いと思います。
フレッシュ会員は、月に2回以上の利用がある方であればおすすめです。
Amazonフレッシュ会員になると下記が適用されます。
- 月会費500円
- 最低注文金額が4,000円から
- 配送料がいつでも無料
1回の買い物で4,000円程度になり、日用品などもAmazonを利用していればメリットあり
注意点(デメリット)に月額費用とあげましたが、利用方法や頻度によっては特に気にしなくてもいいと思います。
ちなみに、他の大手ネットスーパーでは、例えば「イトーヨーカドー」や「イオンネットスーパー」は月額無料で、送料は5,000円未満の場合に300円が発生します。
わずかな差ですが、Amazonフレッシュの場合は、他と比べると月額費用の利用条件があるという点は覚えておきましょう。
③再配達サービスなし
受け取れなかった場合は、完全返品扱いになります。
確実に受け取れる時間を指定して、利用をしましょう。
④ポイント制度はなし
ネットスーパーでは、購入価格に応じてポイント付与される会社もあります。
例えば、イオンでは「WAONポイント」、イトーヨーカドーでは「nanacoポイント」、Rakuten西友では「楽天ポイント」が100円や200円につき１ポイント付与されます。
しかし、Amazonフレッシュではそのようなサービスがありません。
ポイントが好きな人には向かない。その分、商品価格が安かったりするよ〜
Amazonフレッシュは初回30日間は無料で利用
まずは、1回利用してみるのがおすすめです。
初回30日間は基本無料で利用できるので、使いにくかったり微妙だったら、解約すればOKです。
Amazonフレッシュについてのまとめ
Amazonフレッシュが向いている人は、まとめるとこのような方です
- Amazonを日頃利用するが、食品などの買い物は近場のスーパーを利用している方
- 生鮮食品の鮮度にこだわりがある人
- レシビから食材を注文できるように、レシピを考える手間も少し省きたい人
- ポイントはいらない(商品価格が安い方が自分好み)
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